Excelやフォーム入力データの整形に最適。
「カタカナだけ全角にする」などの高度な指定も可能です。
顧客リストや住所録など、Excelに貼り付ける前にデータを整形するのに最適です。全角数字と半角数字が混在していると、VLOOKUP関数などでエラーになる原因となります。
「半角カタカナで入力してください」「英数字は半角で」といったWebフォームの入力指定に合わせて、手元のテキストを一発で変換・修正できます。
このツールはJavaScriptを使用し、お使いのブラウザ内部だけで処理が完結しています。入力したデータがサーバーへ送信・保存されることは一切ないため、機密情報の整形にも安心してご利用いただけます。
目に見えない「全角スペース」は、プログラムのエラーやデータ不整合の大きな原因になります。
本ツールの「記号・スペース」にチェックを入れると、全角スペースも半角スペースに(またはその逆に)一括変換されます。
今では「Webで使うのは非推奨」と言われることもある半角カタカナですが、コンピュータの歴史においては、日本語を表示するために不可欠な技術でした。
しかし同時に、インターネット普及期には大きなトラブルの種でもありました。
昔のコンピュータはメモリ容量が非常に貧弱でした。漢字や全角文字は「2バイト」必要でしたが、半角カナは英数字と同じ「1バイト」で済みました。限られた性能で日本語を扱うための苦肉の策だったのです。
初期の画面は解像度が低く、画数の多い「漢字」をきれいに表示するのは困難でした。一方、シンプルな線で構成されるカタカナなら、8×8ドットのような粗いマス目でも判読できたため、レシート印字やポケベルなどで普及しました。
インターネット黎明期(Eメールや掲示板の時代)は、文字コードの仕組みが統一されておらず、半角カナを使うと相手の画面で記号の羅列になってしまう「文字化け」が多発しました。
そのため「半角カナは使わない」というのが、当時のインターネット上の重要なマナー(ネチケット)とされていました。