パスワードを使い回してはいけない理由
あるサービスからメールアドレスとパスワードが流出すると、攻撃者が同じ組み合わせをほかのサービスでも試すことがあります。これはパスワードリスト攻撃と呼ばれます。パスワード自体が長くても、使い回していると被害が広がる可能性があるため、サイトごとに異なるものを設定しましょう。
英大文字・小文字・数字・記号を選び、見間違えにくいパスワードを無料で作成できます。
生成処理はブラウザ内で完結し、結果をサーバーへ送信しません。
※文字数と使用している文字の種類をもとにした簡易判定です。実際の安全性を保証するものではありません。
用途に合う条件を選ぶだけで、ランダムパスワードをすぐに作れます。初めて使う場合は、まず16文字のまま生成するのがおすすめです。
4~64文字の範囲で指定します。迷ったら15文字以上をひとつの目安にしてください。
英大文字・小文字・数字・記号から、登録先の条件に合う文字種を選びます。
手入力する可能性があるときは、0とO、1とlなどを除くと見間違いを減らせます。
生成結果をコピーし、登録先へ貼り付けます。別の候補は「再生成」で作れます。
会員登録なしで、必要な条件を細かく選べます。単にランダムな文字列を作るだけでなく、使いやすさと安全性を考えた設定を用意しています。
アカウント作成やログインは不要です。回数制限なく利用できます。
4~64文字のランダムな文字列を生成できます。
選んだ文字種は最低1文字ずつ含まれるため、登録条件に合わせやすい設計です。
文字数と文字種をもとに、簡易的な強度の目安を確認できます。
「I・l・1」「O・0」を外し、紙からの転記や手入力で起こるミスを減らします。
Web Crypto APIを使って端末内で生成し、結果をサーバーへ送信しません。
迷った場合は、15文字以上をひとつの目安にしてください。ただし、文字数だけで安全性が保証されるわけではありません。名前や誕生日、一般的な単語だけで作らず、長くランダムで、サイトごとに異なるパスワードを使うことが重要です。登録先が対応している場合は、16文字以上に設定するとよいでしょう。
NIST SP 800-63B-4を参考このツールでは、比較的よく使われる「! @ # $ %」の5種類を使用します。登録先によって使用できる記号が異なるため、事前に条件をご確認ください。記号を含めると使用できる文字の候補は増えますが、短いパスワードに記号を足すだけで十分とはいえません。文字種だけでなく、長さ・ランダム性・使い回さないことも意識してください。
生成サイトを選ぶときは、どこで乱数を作り、生成結果を外部へ送っていないかを確認することが大切です。このページでは、モダンブラウザのWeb Crypto APIを利用し、端末内でパスワードを生成します。
ページ自体の読み込みには通信が発生しますが、読み込み後のパスワード生成処理には通信を使用しません。ブラウザ拡張機能や端末の状態など、このページ外の要因によるリスクまで保証するものではありません。
パスワードを紙に書いたり、別の端末へ手入力したりすると、形が似た文字を取り違えることがあります。「似た文字を除く」を有効にすると、入力ミスによるログイン失敗を減らしやすくなります。
| このツールで除く文字 | 見間違えやすい理由 |
|---|---|
| 0 と O | 数字のゼロと英大文字のオーは、フォントや手書きによってよく似て見えます。 |
| 1 と l と I | 数字のイチ、英小文字のエル、英大文字のアイは、書体によって判別しにくくなります。 |
除外すると使える文字が少し減るため、理論上の組み合わせ数もわずかに減ります。とはいえ、十分な文字数を確保すれば影響を抑えられ、手入力時のミスを減らせる利点があります。
ランダムな長いパスワードを無理に暗記する必要はありません。安全に保管し、サイトごとに使い分けられる方法を選びましょう。
暗号化された保管庫へ保存し、自動入力を使うと管理の負担を減らせます。
1件の漏えいから、ほかのアカウントへ被害が広がるのを防ぎます。
パスワードが知られても、それだけではログインできない状態を作れます。
端末を見られたときに、そのまま読める場所へ保存しないようにします。
あるサービスからメールアドレスとパスワードが流出すると、攻撃者が同じ組み合わせをほかのサービスでも試すことがあります。これはパスワードリスト攻撃と呼ばれます。パスワード自体が長くても、使い回していると被害が広がる可能性があるため、サイトごとに異なるものを設定しましょう。
十分に強く、ほかで使い回しておらず、漏えいの兆候もなければ、理由なく頻繁に変更する必要はないとされています。次のような場合はすぐに変更してください。
迷った場合は、15文字以上をひとつの目安にしてください。ただし、文字数だけで安全性が決まるわけではありません。長くランダムで、サイトごとに異なるパスワードを使うことが重要です。
登録先から指定されている場合は必要です。指定がない場合は、記号の有無だけでなく、十分な文字数、ランダム性、使い回さないことも重要です。
すべてのサイトで必ず使える共通の記号はありません。使用できる記号はサービスごとに異なるため、登録画面の条件をご確認ください。
十分に長くランダムに作られ、ほかで使い回していなければ、記号がないだけで直ちに危険とは限りません。ただし、登録先が記号を必須としている場合は、その条件に従ってください。
いいえ。生成処理はブラウザ内で行われ、生成されたパスワードをサーバーへ送信しません。
ブラウザやスマートフォンのパスワード管理機能、または信頼できるパスワードマネージャーの利用がおすすめです。
コピーしたパスワードは、端末やOSの設定によってクリップボード履歴に一時的に残る場合があります。共有端末では、使用後に別の文字列をコピーするなどして消去してください。
おすすめできません。1つのサイトから情報が漏れた場合、ほかのサイトにも不正ログインされる可能性があります。
流出や不正利用の疑いがなければ、理由なく頻繁に変更する必要はないとされています。ただし、漏えいや不審なログインがあった場合はすぐに変更してください。
使用できる文字の種類は少し減りますが、十分な文字数を設定すれば影響を抑えられます。手入力時のミスを減らせる利点があります。
安全性に関する説明は、NIST SP 800-63B-4およびCISAのパスワード管理に関する案内を参考にしています。