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Stream Clock

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OBS時計・配信タイマー「Stream Clock」で配信画面を見やすく、雰囲気よく

YouTube LiveやTwitch、ミラティブなどのライブ配信では、「現在時刻の表示」や「カウントダウンタイマー」を画面に置いておくと、視聴者が時間を把握しやすくなり、配信の見やすさも上がります。

一方で「デザインが地味」「設定が面倒そう」「できるだけ軽く運用したい」と感じる配信者も少なくありません。

「Stream Clock」は、そうしたニーズに向けて作った、インストール不要・無料のブラウザツールです。OBS Studio(以下OBS)へブラウザソースとして追加するだけで、配信画面にデザイン性のある時計・タイマーを表示できます。

1. 配信の世界観を壊さない4つのデザインテーマ

Stream Clockは、配信ジャンルを問わず使いやすいよう、4種類のテーマを用意しています。

  • ⚡ Cyber Neon(サイバーネオン): 近未来感のある発光演出。FPSやアクションゲーム、夜間の雑談配信などに。
  • 🦄 Yume Kawaii(ゆめかわ): パステルカラー+丸みのあるフォント、ステッチ(縫い目)風の意匠。VTuber雑談や癒やし系配信に。
  • 👾 Pixel Retro(ピクセルレトロ): 8bit風のドット絵フォント。レトロゲームやインディーゲーム配信に。
  • 🎞 Flip Clock(フリップ時計): パタパタとパネルがめくれるアニメーション。アナログ感のある落ち着いた雰囲気に。

2. 耐久配信・RTA・イベント告知に便利な3つの動作モード

Stream Clockは、用途に応じて3つの動作モードを切り替えられます。

  • 現在時刻モード:現在時刻を表示。配信開始・終了予定の目安提示にも便利です。
  • カウントアップ(耐久):いわゆる「〇〇時間耐久」「クリアまで終われません」系に。秒表示/ミリ秒表示(選択可)に対応しています。
  • カウントダウン:イベント開始まで、またはRTAの制限時間などに。残り時間がゼロになるとパーティクル演出が発生し、区切りを分かりやすく演出できます。

※ミリ秒表示は可能ですが、見え方(更新の滑らかさ)はPC性能やOBSの状況によって変わる場合があります。

3. 【実践】OBS Studioへの導入・取り込み手順

OBSへの導入はシンプルです。

  1. Stream ClockのページURLをコピー
  2. OBSの「ソース」欄の「+」→「ブラウザ」を選択
  3. URL欄に貼り付け
  4. 幅:1200、高さ:800 程度に設定(あとでトリミングする前提で余裕を持たせる)
  5. 「対話(Interact)」を開いて、テーマや色などを設定

4. OBSでの「トリミング」活用術(設定パネルを映さない)

「時計だけを表示したいのに、下の設定エリアまで映ってしまう」場合は、OBSのトリミングが便利です。

Windows:Alt+ドラッグ
macOS:Option(⌥)+ドラッグ

【手順】

  1. OBS上でブラウザソースの枠を、上記キーを押しながらドラッグして不要部分を切り取る
  2. 時計部分だけになったら、キーを離して通常ドラッグで位置調整
  3. 設定を変えたいときは「対話(Interact)」からいつでも操作可能

5. 背景透過(クロマキー前提)と色設定

Stream Clockはクロマキー合成前提で、配信画面に馴染ませられるようにしています。

  • クロマキー合成(グリーンバック): ステージ背景(背景色)を「緑」に設定し、OBS側でフィルタ「クロマキー」を適用すると背景を抜けます。
    ※設定次第では輪郭ににじみが出ることがあるため、クロマキーの類似度・滑らかさ等を調整してください。
  • 時計内背景の透過: 時計パネル自体の不透明度を調整できるため、ゲーム画面を邪魔したくないときに便利です。

6. Webツールならではのメリット

  • 導入が簡単:インストール不要で、URLをOBSに貼るだけで使えます。
  • 更新を届けやすい:Webツールのため、同じURLのまま機能追加や調整を反映できます。
    ※OBSのキャッシュで反映が遅れる場合は、ブラウザソースの「再読み込み」をお試しください。
  • 設定を保持できる:localStorageによる保存に対応しているため、同じ端末・同じブラウザ環境なら前回の設定を呼び出しやすい設計です。

まとめ:小さな情報が“見やすさ”を作る

視聴者は画面の隅にある情報も意外と見ています。時刻やタイマーが見やすく整っていると、配信全体の印象や安心感にも繋がります。
「Stream Clock」で配信の雰囲気に合った時計・タイマーを作って、画面の完成度を一段上げてみてください。