国産車とテスラで電費表示が違うのはなぜ?
EVの電費は、見ている媒体やメーカーによって単位が変わります。日本では「1kWhで何km走れるか」を示す km/kWh が広く使われ、テスラや海外レビューでは「1km走るのに何Wh使うか」を示す Wh/km がよく使われます。 覚えるポイントは、km/kWh は大きいほど良い、Wh/km は小さいほど良いの2つだけです。
km/kWh・Wh/km・kWh/100km の変換式
km/kWh → Wh/km: 1000 ÷ km/kWh
Wh/km → km/kWh: 1000 ÷ Wh/km
Wh/km → kWh/100km: Wh/km ÷ 10
例1: 6.0 km/kWh = 約167 Wh/km = 16.7 kWh/100km
例2: 150 Wh/km = 約6.67 km/kWh = 15.0 kWh/100km
良い電費の目安はどのくらい?
ざっくり言うと、6.0 km/kWh 前後または170 Wh/km 前後なら、かなり見やすい基準値です。 軽EVやコンパクトEVで街乗り中心ならもっと良い値が出ることもありますし、大型SUVや高速走行では悪化しやすくなります。
冬場の暖房、高速道路、上り坂では電費が悪化しやすいので、他人の数値と比べるときは走行条件も合わせて見るとズレにくくなります。
