「読めない・書けない」を解決。正規表現の構造を日本語で解説し、
リアルタイムでテスト&コード生成まで行うオールインワンツール。
| 番号 | 内容 |
|---|---|
| ${{ i + 1 }} | {{ g }} |
正規表現(Regular Expression)を使いこなすための主要な特殊文字(メタ文字)と構文の一覧です。開発時のリファレンスとしてご活用ください。
| 記号 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| . | 改行を除く任意の1文字 | a.c → abc, aXc |
| \d | 数字 (0-9) | \d{3} → 123 |
| \w | 英数字とアンダースコア [a-zA-Z0-9_] | \w+ → user_id |
| \s | 空白文字 (スペース, タブ, 改行) | |
| [ ] | 指定した文字のいずれか (文字クラス) | [abc] → a, b, c のどれか |
| [^ ] | 指定した文字 以外 (否定) | [^0-9] → 数字以外 |
| | | または (OR) | jpg|png |
| \ | エスケープ (記号を文字として扱う) | \. → ドットそのもの |
| 記号 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| * | 0回以上 繰り返す | a* → (無し), a, aa, aaa... |
| + | 1回以上 繰り返す | a+ → a, aa, aaa... |
| ? | 0回 または 1回 | https? → http, https |
| {n} | ちょうど n回 | \d{4} → 2025 |
| {n,} | n回以上 | \d{8,} → 8桁以上 |
| {n,m} | n回以上 m回以下 | \d{2,4} → 2桁〜4桁 |
| 記号 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| ^ | 行の先頭 | ^http → 行頭がhttp |
| $ | 行の末尾 | jpg$ → 末尾がjpg |
正規表現の末尾 /pattern/g のように指定するオプションです。本ツールの入力欄右端で指定できます。
| フラグ | 名称 | 動作 |
|---|---|---|
| g | Global | 文字列全体を検索し、すべてのマッチ箇所を取得します。(指定しないと最初の1件のみ) |
| i | Ignore Case | 大文字・小文字を区別せずに検索します。(Aとaを同じとみなす) |
| m | Multiline | 複数行モード。^ と $ が各行の先頭・末尾にマッチするようになります。 |
| 用途 | 正規表現パターン | 解説 |
|---|---|---|
| 郵便番号 | ^\d{3}-\d{4}$ |
3桁-4桁の数字 |
| 電話番号(携帯) | ^0\d0-\d{4}-\d{4}$ |
090-XXXX-XXXXなど |
^[\w-\.]+@([\w-]+\.)+[\w-]{2,4}$ |
簡易的なメール形式チェック | |
| 日付 (西暦) | ^\d{4}-\d{2}-\d{2}$ |
YYYY-MM-DD形式 |
| URL | https?://[\w!?/+\-_~=;.,*&@#$%()'[\]]+ |
httpまたはhttpsで始まる |
| パスワード | ^(?=.*[a-z])(?=.*[A-Z])(?=.*\d)[a-zA-Z\d]{8,}$ |
大文字・小文字・数字を含む8文字以上 |
| 全角ひらがな | ^[ぁ-ん]+$ |
ひらがなのみ |
| 全角カタカナ | ^[ァ-ヶー]+$ |
カタカナのみ |
| 半角数字のみ | ^\d+$ |
整数値のチェック |
| カラーコード | ^#([a-fA-F0-9]{6}|[a-fA-F0-9]{3})$ |
#ffffff または #fff 形式 |
正規表現は、デフォルトの設定では「最初に見つけた1箇所」で検索を終了する仕様になっています。
文字列内にあるすべてのパターンを見つけたい場合は、「フラグ(オプション)」の設定が必要です。入力欄の右端にある小さい枠に、半角で
g (Globalの頭文字)を入力してください。これにより、全文検索モードに切り替わります。
正規表現の中で丸括弧 ( )
で囲った部分を指します。マッチした文字列全体だけでなく、括弧の中身だけを個別に抜き出す(キャプチャする)ことができます。
例えば (\d{4})-(\d{2}) というパターンの場合、$1
で「年」、$2で「月」の部分を取得して、プログラムでの置換処理などに利用できます。
本ツールはブラウザ上で動作するため、基本的には JavaScript の正規表現エンジンを使用しています。
JavaScript、PHP、Python、Javaなどの主要言語は、基本的な記法(\dや+など)は共通していますが、先読み・後読みなどの高度な機能や、エスケープの挙動に若干の違いがある場合があります。生成されたコードを使用する際は、各言語の仕様も併せてご確認ください。
正規表現チェックの後に、文字数調整やパスワード作成まで続けて作業できます。