昼と夜が見える世界時計

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世界の時刻と設定

いま世界のどこが昼で、どこが夜かを、3D地球儀と2Dの昼夜地図で表示する無料の世界時計です。昼夜境界線と夜明け・夕暮れの薄明、世界131都市の現在時刻・時差・日の出と日の入りがわかり、OBSの配信背景にも使えます。

世界の時刻

都市を押すと、地球儀がその場所へ向きます。

    表示の設定

    表示
    時計のデザイン
    眺め方
    回る速さ
    見せるもの
    100%
    画質

    鑑賞・配信

    鑑賞モードでは、文字やボタンを隠して地球と時計だけを画面いっぱいに映します。Escキーか画面右上のボタンで戻れます。

    いまの表示設定のまま、地球と時計だけを全面に表示するURLです。テレビや待機画面、OBSのブラウザソース(推奨 1920×1080)に使えます。ゲーム実況や雑談配信、VTuberの配信背景にもどうぞ。


    いま、地球のどこが朝で、どこが夜か

    この世界時計は、表示している時刻の太陽の位置を計算して、地球の昼と夜をそのまま描きます。夜の側には街の灯りがともり、昼と夜の境目には夜明けや夕暮れの薄明かりが帯のように広がります。地球はゆっくり回り、遠くの星々や月、木星も実際の方向に浮かんでいます。時刻を確かめるときも、何もせずに眺めるときも、そのまま開いておいてください。

    昼夜境界線で昼と夜に分かれた3D地球儀。アフリカとヨーロッパは夕方の明るさで、中東やインドの夜の側には街の灯りが見える
    3D地球儀の表示例。ヨーロッパが夕暮れを迎え、東側の中東・インドはすでに夜です(画面は撮影時点のもので、開くといまの地球が表示されます)。
    • 3D 地球儀と 2D 世界地図:ボタンひとつで、地球儀が開いて昼夜の世界地図になります。
    • 世界の時刻:131都市から選べます。現在地の時計の下に並び、時差、今日・明日、日の出・日の入りの状態もわかります。
    • 時計のデザイン:細い数字がゆらぐ「ゆらぎ」、光の粒がリングを回る「軌道」、光の粒が数字を描く「星くず」の3種類から選べます。
    • 地点を調べる:地球儀や地図を押すと、その場所の時刻、太陽の高さ、次の日の出と日の入りを表示します。
    • 配信・実況にも:専用URLをOBSのブラウザソースに入れるだけで、ゲーム実況や雑談配信、VTuberの配信背景・待機画面になります。

    使い方

    1. ページを開くと、いまの地球が表示されます。左下の時計は、お使いの端末の地域の時刻です。
    2. 地球はドラッグで回せます。拡大・縮小は「+」「−」ボタン、トラックパッドのピンチ、または Ctrl(Mac は ⌘)を押しながらホイールです。スマホでは2本指で広げたり縮めたりします。
    3. 右下の「2D」で世界地図に、「3D」で地球儀に戻ります。 を押すと鑑賞モードになります。
    4. 下の「世界の時刻」で都市を追加・削除できます。たとえば「ロンドン」と入力して追加すると、日本との時差(イギリスの夏時間中は−8時間、それ以外は−9時間)と、いまが昼か夜かが表示されます。「表示の設定」で、雲や街の灯り、星空、星座などを個別に切り替えられます。

    OBSで配信・実況の背景に。VTuberの方にも

    ゆっくり回る地球と星空は、配信の背景や待機画面にぴったりです。ゲーム実況や作業配信、雑談配信の背景に流しておけば、「いま世界のどこが夜か」を眺めながら話せます。海外のリスナーがいる配信なら、画面の世界の時刻で「そっちは何時?」の話題にもなります。VTuberの方は、地球の上に立ち絵を重ねると宇宙から配信しているような画面になります。

    1. 上の「表示の設定」で、時計のデザインや見せるもの、明るさを好みに整えます。
    2. 「鑑賞・配信」の「URLをコピー」を押します。いまの設定がURLに入ります。
    3. OBSで「ソース」の+から「ブラウザ」を追加し、コピーしたURLを貼り付けて、幅 1920・高さ 1080 にします。
    4. このソースをいちばん下に置き、その上にゲーム画面や立ち絵、コメント欄を重ねます。
    • 背景だけにしたいとき:「URLの画面にも時計を出す」をオフにすると時計が消えます。あわせて「時計の下の世界の時刻」「地球上の都市名と時刻」「月・惑星の名前」「星座」もオフにすれば、地球と星空だけの背景になります。
    • 文字や立ち絵を読みやすくしたいとき:「明るさ」を下げると、背景が少し沈んで、上に重ねたものが引き立ちます。
    • 長時間の配信:PCの負荷を抑えたいときは、「画質」を「省電力」にしてからURLをコピーしてください。

    昼夜境界線と薄明の見方

    地球の昼の側と夜の側を分ける線を「昼夜境界線」(晨昏線〈しんこんせん〉)といいます。地球儀の上では地球をぐるりと一周する大きな円ですが、2Dの世界地図に広げると曲線になります。春分・秋分のころは北極と南極を通って南北にほぼまっすぐ伸び、夏至・冬至に近づくほど大きくうねります。このとき北極側か南極側の一方は一日中昼(白夜)、もう一方は一日中夜(極夜)になります。

    昼夜境界線と、薄明の境目の線を表示した2Dの世界地図。中央のアジアからオセアニアが夜、ヨーロッパ・アフリカと南北アメリカが昼
    2Dの昼夜地図の表示例(10月下旬、「薄明の境界線」をオン)。暗い部分が夜で、外側の線から順に太陽の高さ 0°・−6°・−12°・−18° の境目です。

    日の入りのあとも、空はしばらく明るさが残ります。この時間を「薄明(はくめい)」といい、太陽が地平線の下に何度沈んでいるかで3つに分けます。地球儀では、昼から夜へ少しずつ暗くなるグラデーションで表し、設定の「薄明の境界線」をオンにすると、それぞれの境目に細い線を引きます。

    昼
    太陽が地平線より上(太陽の高さ 0°以上)。
    市民薄明
    0°〜−6°。明かりがなくても外で過ごせるくらいの明るさが残ります。
    航海薄明
    −6°〜−12°。空は暗くなりますが、海では水平線がまだ見分けられます。
    天文薄明
    −12°〜−18°。ほとんど夜ですが、空にかすかな明るさが残ります。
    夜
    −18°より低い。空が最も暗くなる時間です。

    日の出・日の入りの時刻は、太陽の上の端が地平線に重なる瞬間(大気による浮き上がりを含めて太陽の中心が −0.833°)で計算しています。

    よくある質問

    無料で使えますか?

    無料で使えます。会員登録やアプリのインストールも不要です。

    昼と夜の境目や時刻は正確ですか?

    太陽の位置を天文学の近似式で計算しており、昼夜の境目のずれは地図の上でほとんど分からない程度です。時刻はお使いの端末の時計をもとに表示します。

    雲や街の灯りは、いまの様子ですか?

    いまの様子ではありません。雲はNASAの衛星画像を合成した画像を、眺めて心地よいようにゆっくり動かしています。街の灯りはNASAが公開している2016年の夜間画像です。昼と夜の範囲、月や惑星の方向は、表示している時刻に合わせて計算しています。

    月や木星の位置は本物ですか?

    方向は表示している時刻の実際の方向です。月までの距離は実際の約4分の1に縮め、木星は見やすいよう大きめに描いています。

    夏時間(サマータイム)に対応していますか?

    対応しています。都市の時刻はブラウザに入っている世界のタイムゾーン情報(IANAタイムゾーンデータベース)で計算するため、夏時間の切り替えも反映されます。たとえば日本とロンドンの時差は、イギリスの夏時間中は8時間、それ以外の時期は9時間です。

    開いたままにしておいても大丈夫ですか?

    大丈夫です。画面に地球が見えていないときやタブを切り替えたときは描画を止めます。ノートPCなどで電池を長持ちさせたいときは、設定の「画質」を「省電力」にしてください。

    地球が表示されないときは?

    3D地球儀と2D地図の表示にはWebGL2が必要です。ブラウザを最新版にし、ブラウザの設定でハードウェアアクセラレーション(グラフィックアクセラレーション)がオンになっているか確かめてください。地球を表示できない端末でも、「世界の時刻」で都市の時刻・時差・日の出と日の入りを確かめられます。

    配信や常設ディスプレイで使えますか?

    使えます。「鑑賞・配信」にある専用URLを開くと、地球と時計だけを画面いっぱいに表示します。OBSのブラウザソースに入れれば、ゲーム実況や雑談配信の背景、配信前の待機画面としてそのまま使えます。

    VTuberの配信背景に使ってもいいですか?

    どうぞお使いください。収益化している配信でも使えます。OBSでこのURLのソースをいちばん下に置き、その上に立ち絵や配信画面を重ねてください。時計が要らないときは「URLの画面にも時計を出す」をオフにすると時計が消えます。都市名などの文字もなくしたいときは、「表示の設定」で「時計の下の世界の時刻」「地球上の都市名と時刻」「月・惑星の名前」「星座」もオフにしてください。

    追加した都市や設定はどこに保存されますか?

    お使いの端末のブラウザの中だけに保存します。サーバーには送りません。

    画像とデータについて

    • 地球の昼の画像:NASA Earth Observatory「Blue Marble: Next Generation」(Reto Stöckli ほか)
    • 夜の街の灯り:NASA Earth Observatory「Earth at Night (Black Marble) 2016」(Joshua Stevens、Miguel Román / Suomi NPP VIIRS)
    • 雲:NASA Visible Earth「Blue Marble: Clouds」
    • 月:NASA Scientific Visualization Studio「CGI Moon Kit」(ルナー・リコネサンス・オービターのデータ)
    • 恒星:Yale Bright Star Catalogue 第5版(Hoffleit & Warren)
    • 星座の結線・名称:d3-celestial(Olaf Frohn)をもとに作成(BSD 3-Clause)。星座の線は見つけやすくするための目安です。

    画像は表示用に縮小・圧縮しています。NASA による推奨・後援を意味するものではありません。太陽・月・惑星の位置は、米海軍天文台・天体暦・JPL が公開している近似式で計算しています。